例外として北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。
擦りキズ、打コン、凹み、塗装剥がれなどがあるアウトレット製品です。
外傷だけの問題であり、製品使用には問題はございません。
複数の個体があり、画像が全てではありません。
キズが多いものもあれば全体に保護シールが貼られていて比較的綺麗なものもあります。
こちらのカラーはケース全体にかかっている保護シールのまま撮影しております。
別途掲載しております「インディゴブルー」「スカイブルー」「サクラピンク」は旧ラインナップカラーで、こちらが現行カラーです。
ブルーでいえば、スカイブルーが水色、インディゴブルーが少し明るめの青、こちらロイヤルブルーが濃いめのブルーになります。
紺色まで暗い色ではありません。
ハードケースとしてテナー用で1万円代はいわゆる見た目だけハードという耐久性が低いものが多いです。
ソフトケース、セミハードケース、ハードケースと種類があり、強いのはハードケースではありますが、強度を求めるのであれば注目すべきポイントがいくつかあります。
ただし、衝撃の受け方、受ける部分でも楽器への影響は変わると思います。
また、ハードケースを選ぶ上で、軽量を求めるのであればある程度の強度は捨てるしかないと思います。
セミハードケースより軽いというのはなかなか難しいと思いますし、またセミハードに近い軽さのものは見た目ハードでも耐久性に欠ける部分があったりもします。
自分が持つだけなら気を遣えますが、楽器と知らず人が触る例えば飛行機での運搬などを考えるのであれば市販で手に入りやすい一般的な価格のハードケースでは残念ながら「大丈夫」とは言いがたいかもしれません。
本気で強度だけを求めるのであれば、正規の名称に「フライトケース」「スカイケース」「ディフェンダーケース」などといった名称がつけられているものが機内持ち込みに有効であったりします。
(とはいえ保証はできませんが。
) さらにデザインをとるか、強度をとるかというところも難しいところです。
外装の素材はポリカーボネート、グラスファイバー、ABSなどあります。
重さがめちゃめちゃ重いケースには木材の表面に合皮を貼ったものなどもあります。
「カーボン」が混ぜられた素材はそもそも比較的強いです。
こちらはカーボンなど強度を誇る素材というわけではありませんので、一番外側においては強度がすごく高いものではありません。
素材自体に柔軟性があるか、ないか、これは衝撃を受けた際にどれだけクッションになるか、それともペコッと凹んでしまうかの違いが出ると思います。
ハードケースとは硬い素材は硬いですが、クッション性がなければ衝撃の強さによっては破損する可能性もありますよね。
ここで結構重要なのが内装だと思います。
衝撃を受けたときにどれだけ緩和できるかは、内装の分厚さも大いに関係し、例えばベルに沿った形状のハードケースであれば一番外側からベルまでの距離は意外と近かったりします。
有名なハードケースの中で例えばCCシャイニーにおいてはキイが蓋のギリギリにあるとかないとか...キイの部分も同じくです。
もうこれはどこからどのくらいの衝撃を受けるかの話しになるので考えればキリがないのですが、同じメーカーの同じシリーズのケースでも形が違うものがあったりするのは、単なる見た目的問題だけではないところもあるということです。
Vivaceのケースは内側のクッションの厚みは比較的ある方のケースです。
他に、蓋を閉める箇所がジッパータイプか金具で止めるかの違いもあります。
ジッパーを使うものはクッション性があり、金具で止めるものがクッション性がなくかっちり止まります。
ここは雨に濡れたときにも中に水分が入ってしまうか否かの違いでもあり気にする人は気にします。
ただ、そんなに雨に濡れるのであればどちらにしてもレインカバーで保護するのがいいでしょう。
ヴィヴァーチェのこちらのケースは金具式であり、ジッパーではありませんのでここにはクッション性はありません。
結局どれが良いのかというところですが、持続して持つことに対しての耐久性などについては実際に長時間同じように使用しないと分からない部分であり 衝撃への耐久性は衝撃力、場所、可能性すべてに影響しますので、それを検証することが難しいためあくまでも上記のような要素で検討していただくしかないです。
高いケースを買うのはいわば保険のようなものですので、まずは価格と耐久性は比例すると思った方がいいかもしれませんね。
ですので、通常高くで販売されているケースがセールになったときの価格で商品の価格を見るのがおすすめです。
定価はあくまでも定価... ちなみにこちらのVIVACE(ヴィヴァーチェ)のケースはセルマーなどを扱う野中貿易さんのオリジナルブランドのケースです。
オリジナルブランドの良いところは、ケースブランドを長く扱う貿易会社さんだからこそ、各製品の良いところ、悪いところの情報を得て、安くでケースを仕上げることができる点です。
高いケースはいわばブランド品を持つような感覚もあるので、高級バックを使っているとひと目で見て分かるものを好む方もおられると思います。
ファッションと同じですね。
そういう意味ではVIVACEにはブランド力はないと思います。
有名高級バックではないですが、そこそこの品質が安くで手に入るというイメージのものです。
金具はよくあるひっかけてパチっと止めるタイプ。
小物スペースは最低限につき、仮にサイズによってネックなどが入らない場合にはお手持ちのポーチもしくは別売のネックポーチなどに入れ、ベルに入れて収納して下さい。
縦置きは不安定であり、また取っ手は縦置きしたときに上にはありませんので基本縦置きはできないタイプです。
一時的に縦にする場合には床への設置面には一応ゴムのような保護部分はあります。
アウトレットにつき少し剥がれているものもあります。
VIVACE Tenor Saxophone Hard Case ヴィヴァーチェ テナーサクソフォンケース コンセプトは「楽器をしっかりと守り、機能的で、おしゃれなケース」。
カラーヴァリエーションも新たに増え、外装にはより耐久性のあるポリカーボネートにカーボンを配合した新素材を採用。
金具類もジャストサイズで歩くときのガチャガチャ音が鳴りにくくなり、楽器を背負っているときにショルダーベルトの金具が外れないように、予備のフックが初めから付属。
また、持ち手部分には本革を使用しています。
練習やレッスンに行くのが楽しくなる楽器ケースです。
■テナーサックス用ケース 管楽器 収納 ハードケース ■カラーラインナップ:ブラック、ミント、ロイヤルブルー、ホワイト、ワインレッド ■リュックストラップ2本付き ■サイズ:約 横幅85cmx高さ36cmx奥行き22cm ■重量 :約 3.1kg (ストラップを除く)※定番の楽器サイズを参考に製造されているものです。
恐れ入りますが収納が出来ない等の理由でのご返品、ご交換は御受け出来ません。
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ショップ | ワタナベ楽器 楽天SHOP |
税込価格 | 14,300円 |